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環境ラベリング制度とエコマーク

環境ラベリング制度(エコラベリング制度)は、

ISO(国際標準化機構)により、3つのタイプに分類されています。

タイプⅠは、認定基準を満たしているかを第3者が認証するものです。

エコマークは、タイプⅠになります。

タイプⅡは、事業者の自己宣言によるものです。

例としては、再生紙使用マークなどがあります。

タイプⅢは、環境負荷を定量的データとしてそのまま表示するものです。

最近では、タイプⅢにあたるラベルをつける企業が増えています。

データの客観性を示すため、第3者による認証を得ている場合が

多いようです。

エコマークとCSR活動

CSRとは、Corporate Social Responsibilityの略で、

「企業の社会的責任」と訳されています。

日本の消費者は、CSR活動のうち、

雇用、人権、社会貢献といった面での活動には

比較的関心が低いようです。

しかし、環境対策に関しては、

比較的関心が高いといわれています。

企業も、このような消費者の関心を背景に、

環境に配慮した商品作りに積極的に取り組んでいるといえます。

「省エネ」や「環境にやさしい」などをキャッチフレーズや

セールスポイントにしている商品の人気が高いようです。

エコマークとは?

エコマークとは、

環境保全改善に役立ち、環境への負荷が少ない商品を示すマークです。

ISO14024に準じて1990年にスタートしています。

エコラベリング制度(環境ラベリング制度)の1つです。

エコラベリング制度の目的は、

消費者が暮らしと環境との関係について考えたり、

環境に配慮された商品を選ぶための目安として役立てられる

こととされています。

エコマークは、日本環境協会(環境省所管の財団法人)によって

制定されました。

現在は、ISO(国際標準化機構)環境ラベル表示のタイプⅠとして

運営されています。

エコマークは、財団法人日本環境協会の登録商標なので、

使用するには、協会の認定と契約が必要となります。